第30話【少年は虫カゴの虫を放置して生命の尊さを知る】
【絶対やらないといけないはず】なのに、
【何か大切な事をするとき】に、
【世の中】の、
【１％の人】しか、
【やらないこと】
【一方で】
【自分のこと】や【仕事や未来】を【考えたとき】
【ダメな方ばかりに目が行く】
【人】がいます。
【他人はあなたのいい所】より、
【悪いところ】に【目が行く傾向】があります。
実は【それ】は【仕方がない】のです。
【生物がそうできている】から
【厳しい自然界で生きていくため】に、
【得られるもの】より【リスクを見る目】が
【強く養われている傾向】があるから。
だから【他人がそうなる】のは【当たり前】
でも【あなたが間違えている】のは【どうかと思う】のです。
【あなたの間違い】それは、
【自分にもそれをしてしまうこと】
つまり【自分】の【短所ばかり見て、長所を見ていないこと】
というより
【短所を消すことにエネルギーを使いすぎて
長所をのばすエネルギーを最大値にしていない事】
【俺の感覚】では
【多くの方】が、
短所：１０
長所：５
の【エネルギーバランス】に見えます。
【ひどい人】だと
短所：１０
長所：１～２
【なんて人】も多く見かけます。
でも【それ】は、、、
【日本の教育】が【最近の親御さん】が
【極端にリスクを恐れて】【マイナスを消そう消そうとする状況がある】ので
【あなたは悪くありません】
【そういう教育を受ける】と
【人】は【リスクがあることは罪】とさえ思います。
【リスク（負荷）が無いところ】に【成長】なんて【ない】のに・・。
【リスクを罪と思う】から、
【自分のマイナスばかり気になる】ようになる。
そこで【この人の言葉】を知ってください。
彼は【世界一の経営の神様なんて呼ばれる人】です。
【世界中の経営者】が【尊敬】し【彼の言葉の数々】を【バイブル】としている人です。
【彼の名前】は【ピーター・ドラッカー】
【彼】は【こう】言いました。
【絶えざるスキル・アップを達成するために
最も重要となるのは、自分の強みを把握することです。
【自分が何を得意とするのか】を知り【磨きをかけていく…】
【これ】こそ【個人のイノベーションの要諦】であり、
【成果を挙げ続けていくための唯一の方法】です】
また【短所について】は【こう語っています】
【不得手なことの改善】に【あまり時間を使ってはならない】
【自らの強みに集中すべき】である【無能】を【並みの水準】にするには【一流を超一流にする】よりも【はるかに多く】の
【エネルギーと努力を必要】とする】
【何か活動をする】とき、
実は【その前の準備】が【圧倒的に大切】ですが、
【その中】で【キャリアプランを作る時】には
【長所を伸ばす】
【この一点】を【忘れないでほしい】な。
これは【普段の生活の中】でも。
よく【自分を大切】にしよう
という。
でも【昨日】【それがどうしたらいい】か【分からない】んです。
では【自分の愛し方】【大切に仕方】って【どうやる】んですか？
・・と、
【答えは簡単だよ】
【自分の大切な人】【思い浮かべて】
【彼氏】でも【親友】でも【親】でも【まだ見ぬ子ども】でも。
【その人】になんていう？
【大切だと、愛していると言いたい】
【どう】接したい？
【優しく接したい、健康なものを食べさせたい】
【辛い時】には？
【大丈夫だよ、あなたは素敵だと言ってあげたい】
【私が居場所だから、安心して】
【嬉しい時】には？
【一緒にその人の出来事を喜びたい】
【酷いこと】を言いたい？
【言いたくない】
【優しい言葉】を言いたい？
【いっぱい言いたい】
【その人のことを考えるとき】
【笑顔】で居たい？【苦しい顔】で居たい？
【笑顔で居たい】
【そうだよね、じゃあ、自分の事を考えるときに、苦しい顔をしているのは、なにか違うと思わないかな】
つまり【大切な人】【愛している人】に向ける【言葉】【目】【姿勢】【気持ち】・・。
【それを自分に【意識して】向ければいいんだよ】
【それが自分を【愛する】と言うことのスタートだから】
と【伝えました】
そこで【あなたに質問】です。
【あなた】は【自分】を
【短所ばかり見て育てますか？】
【長所を育んであげたいですか？】
【毎日を生きる中】で【未来を考える】とき、
【この視点】を【大切に出来たらいいな】と思います。
【自分を大切にしない人】が【本当の意味】で【あなたの大切な人】を【大切にはできない】と思うから。
