今日からまるは

7月標語【傘は安心してコンビニには置けない】

第33話【小学校の頃は中学校に憧れるけどいざなってみると小学校に戻りたくなる】

突然ですが、

【3年後のあなたは、どうなっているでしょうか?】

【こういうこと】【しっかり】
【考える時間】って【意外にない】ですよね。

せっかくなので、

【ちょっとだけ】一緒にやってみましょう。
【30秒だけ】お付き合いください。

【目を閉じてください】

そして【大きく1回深呼吸】
それから【3年後の自分】を
【想像】してください。
【30秒で良いですよ】

【明確に】浮かびましたか?

【明確には浮かばないあなた】

【3年後】も【同じことの繰り返し】
【いまの不満と不安を抱えた未来】です。

【夏のムシムシの日に】
【満員電車で嫌な想いをする】かも知れません。

【上司のつまらない話】に
【作り笑い】で【わびしくなる】かも知れません。

【大切な人と過ごす時間】さえなく
【自分に言い訳している】かもしれません。

【年収】は【そこそこもらえている】
【普通には暮らせちゃう】から【妥協】や【惰性】で【生きてしまっている】かもしれません。

【自分らしく生きられない自分】に
【言い訳して苦しくなっている】かもしれません。

それでも、
【相変わらず】【何をしていいか分からない】【何がわからない】かも【分からない】まま、
【日々時間だけが過ぎて不安になったりする】のに、
【日々の忙しさ】で、やっぱり【時間だけが過ぎ去って】
もう【一年が経った】と【驚きとすこしの恐怖】を【覚えている】かもしれません。

少なくとも【あなたの嫌なあなた】

【あなたが嬉しくない現実】は【良くなっていないはず】です。

なぜなら【今日の延長で未来がある】のに、
【今日のあなた】が【未来を描けていない】のだから。

【あなた】は・・。

☆会社を辞めたら、ダメだと思っていますか?
☆自分がダメだと思っていますか?
☆あなたに能力がないと、自信が無いと思っていますか?

それ【間違い】かもしれませんよ

【俺の尊敬する人】が言っていました。

【あなたは、幸せになるために仕事をするの?】

それとも

【がんばって仕事をした結果、幸せになるの?】

俺は【後者】だと思っていました。
【頑張らないと幸せ】に【お金持ちになれない】と。

でも【その人】は言いました。

【あなた】が、まず

1:自分がどうなれば幸せか理解し、

2:その未来に繋がる仕事をしていない

のに【その仕事を頑張って幸せになれる】のかな?

【なれない・・】

【はじめてそこで気が付きました】

俺は、
【時間】にも【場所】にも、そして【お金】にも【縛られたくない】
でも、それは、決して【お金持ちになりたいという意味】じゃなく、

【大切な家族と過ごしたい】

【素敵な仲間と過ごしたい】

【なにかチャレンジしたい時】に、
それが【お金に邪魔される】のだけは
悔しすぎる。

【大切な子どもの選択肢】を【お金】で【奪いたくない】

【そういう想い・・】
これが【欲まみれの発想じゃないこと】くらいには【自信が持つことが出来る】

そんな【やさしい想い】

【考えてみた・・】

Q:今の仕事でそれが手に入る方法が見えている?
A:見えていないし、たぶん、無理

Q:なのに、なぜ、自分の希望がかなわないことに、
 こんなに一生懸命になっている?
 なぜ、こんなにも、自分らしさを犠牲にして、
 作り笑いして、友達との時間も犠牲にして
 がんばっている?

A:わからない。

そう【分からない】のです。

いろいろ【理由は頭に浮かんだ】が【よくよく突き詰める】と【分からない】

【なぜ頑張っている】のか【分からなかった】のです。

そして【3年後をイメージ】してみました。

【何も】ありませんでした。

【わくわく】
【輝く】
【いきいき】

そういう【言葉】が【俺の3年後】には【見当たらなかった・・】

かわりに

【妥協】
【あきらめ】
【そつなくこなす】
【日々同じこと】
【小さな世界】

これは【明確】に【イメージ出来た】

【輝く未来】は【イメージ出来ない】のに【マイナスの未来】は【現状維持の未来】は【イメージ出来てしまった・・】

【これ】って【本当に怖い事】だと
その時【初めてわかった】んよ。

【そんな自分】を【未来】を

【変えよう】と思った。

そして【今】
【目を閉じて想像する自分の未来】は【すごく輝いています】

【自分が自分らしく】居られて【本当に毎日楽しい】です。

そして、なにより
【自分の理想とする自分へ向かう道の上を歩けている】と

【明確に】【感じること】が出来ます。

そして【自分に余裕が生まれてきた】
最近、ふとそう思っていた
そんな矢先に、

ちょっと前の話題の電通で自殺した
女性のニュースを見ました。

そして、思ったのです。

きっと【当時の俺】と【同じ】だ。

【当時の俺の延長上】に【この女性】が居たんだ。

【彼女と俺の違い】は何だろう・・。

それは、きっと
【知っているか知らないか】だけ

なんじゃないかと思うのです。

■選択肢を知っているか
■自分と向きあう方法を知っているか
■稼ぐ方法を知っているか
■考え方を知っているか
■いまの状況からどうしたら抜け出せるか
を知っているか?

書いてしまえば、
【数行で終る項目数】で、彼女は
いえ、彼女のように

【頑張っている人】

は【つぶされていく】

【心を疲弊】し【どんどん狭い世界】になっていき

【諦めの人生を過ごす】のではないのか。

俺は【偶然幸運に恵まれて】
【メンターに出逢えただけ】で、
本当に【それだけの差】に思えたのです。

でも、それって【悔しすぎる】【悲しすぎる】【さみしすぎる】

だから俺は、
【今日も】みんなに伝えます。

【未来は変わるんだ】