第21話【じゃんけんでたまたま勝つ事はほとんどない】
いつも、思っていることがあります。
【偶然はない、これ全て必然】
その代表的な言葉が
【いまの自分に言われているようだった】
【もしかして、私に向けられた文章ですか?】
と言うものでした。
(実際は偶然です(笑))
【不思議】ですね。
【そう感じたあなた】は
きっと【何かに愛されていて】【あなた】に【今】【必要な言葉】を
【あなた自身】が【引き寄せている】のでしょうね。
ぜひ【その感じたこと】と【向き合って】みてください。
さて、
【そんなコメントくれた方】と【話している時】に、
【こんなこと】を思いだしました。
だれが言っていた言葉かは忘れてしまいましたが、
こんな内容でした。
【あなたにとって本当に大切】なのは【皆の意見を聞くこと】ではない。
【誰の意見を聞いて、誰の意見を聞かないか】を【決めること】だ。
ただ【皆の意見を聞いて】【いちいち鵜呑みにしたり気にしたり】していては【いつも流されて】【傷つくばかり】で、
【あなたがあなたでなくなってしまう・・】
【誰の意見を聞くべき】なのかを【吟味】しよう。
あなたが、
【文句を言う】けれど【特に行動をせず】に、結局は【惰性で受け入れてしまう】なら、
最初から【甘んじて受け入れている人】と【変わらない】
むしろ【周囲にネガティブな言葉】を【撒き散らさないという点】では、
【甘んじて受け入れている人】のほうが【マシ】かもしれない。
【不満がある】なら【文句をいう暇を惜しんで今すぐ行動】するべきだ
本当に、そうやなあ
と、当時思ったものです。
俺は【自分に自信がなく】【極度の不安症だった】ので
特に【迷うことの多い人生だった】のですが
【自分らしく在りたい】
この【本当の意味】
それに【自分なりに答えが出る】まで
【情けないくらいブレブレ】でした(笑)
【俺が誰なのか】
【俺はどうして俺らしくありたいのか】
そういう【哲学的なこと】をたまに
【考えてみること】も【自分が動ける理由】になるのかもしれませんね。
そこで【自分がどんな存在で在りたい】か。
これを【考えて動いた結果】【顔】さえ変わり【運命】も【変えること】が出来る。
また【多くの著名人】が【それを大事にしている事実】
それを【この記事】から【感じてもらえたら】と思います。
記事抜粋
【中国や日本古来の歴史上の人物】が【大事】にし【アメリカ大統領】でさえ【大事にした考え方】です。
<中略>
ところが【悪い人間】【つまらぬ人間】を信じて【これと行動をともにする】と【こちらの運命】まで【おかしくなってくる】し、
逆に【善(よ)き人間】【立派な人間】と
【裸の交わり】を続けていけば【自分の人生】も【自ら開けてくる】
そこで【人を見る明】が【乱世を生きぬく
叡知(えいち)】として【発達してきた】のである。
【人を見る明】の【第一は何か】というと【人相】である。
日本でも【お前の顔にちゃんと書いてある】
とよくいうが、そういわれてみると【顔】というものは、
【いくら表面を繕っても】【本当のこと】が【すべて出ているわけ】で【ごまかしのきかぬもの】である。
【人間には精神】というものがある。
【この精神を磨いて】【ある心境】に【達する】と【その精神の輝き】が【自ずと顔にあらわれる】
そうなると【醜男(ぶおとこ)】が【醜男】でなくなる。
だから【精神の鍛錬を怠っていない人間の顔】というものは【何処か違っている】
【500人、1000人の中にまじっていて】
【すぐにわかるもの】である。
【有名な話】がある。
【アメリカ大統領のリンカーン】に【友人】が【ある人物】を【推薦したところ】が【いっこうにとりあげよう】としない。
【無視されたと思った友人】が【あれほどの人材】を何故【君のブレーンとしないのか】となじると、
【リンカーン】は【あの男の面が気に入らぬ】と答えた。
【一層、頭にきた友人】が
【大統領ともあろうものが、面構えくらいで、人物をとやかくいうのか】
と【つめよる】と【リンカーンは言下】にいってのけた。
【Man over forty is responsible for his face】
【人間、40すぎたら、その面に責任をもて】
【40をすぎたら】【自分の顔】は【親の責任】を離れて【自己のみの責任】になる、というのである。
たしかに【40歳にもなれば】【医者は医者らしい顔】になり、
【学者は学者らしい】【商人は商人らしい】というように【職業に関係した顔】になってくる。
時々【新聞】に【悪事を働いた人間の写真】が【出る】が、そういうのに【気品のある面】は【一つもない】
そういえば【シェークスピア】にも
【神はお前に一つの顔を与え給うた。
ところが、お前は自分で別の顔につくり直した】
という【味な台詞】があった。
また【北宋の詩人】【蘇東坡と並び称せられた文人】【黄山谷の一言】がいい。
【士大夫、三日、書を読まざれば、即ち、理義、胸中に交らず、便(すなわ)ち覚ゆ、面貌(めんぼう)、憎べく、語言、味なきを】
【人間】【三日も聖賢の書を読まぬ】と【理義の理】は【ものごとの法則】【義は行動を決定する道徳的原理】で【そういう人生の真理】が【インプットしない】ために
【人間的意味における哲理】【哲学が血となり、肉となって体を循環しないから】いきおい【面相も悪くなる】し【コクのある言葉】も【吐けなくなる】
例えば【金は掃いて捨てるほどもっている】が【何とかして】【それ以上に貯めたい】
【ごまかしてでも金儲けしたい】と【朝から晩まで考えている人間】は、たしかに【そのことが顔つきにまで現れてくる】
第一【眼に落ちつきがなく】
【瞳に冷酷な光が宿り】
【雰囲気に和やかさがなく】
【誰もがそこへよりつかなくなる】
【そんな主人をもつ家庭】は【ひんやりと冷たい】
【人相】について【丸善】の【相談役である
司忠氏】はこう【語る】
【人相というものは朝と晩とでも変わる。
自分の心の状態を恐ろしいほど敏感にうつし出す。だから、人相は終始変わる】
たとえば【極めて不運な人相をしている人】が【社会に出て永久にそのままか】というと【決してそうではない】
【自分の心がけ一つ】で【自らの相】を【なおして開運すること】ができる。
もし【嘘だと思う】なら、早速【明日から
鏡に写る自分と対話をはじめてみる】といい。
それはやがて【自分の心との対決】であることに【気がつく】だろう。
また【人と折衝】したり【人に注意を与える場合】なども、まず【鏡に向かって自分の相を整えるがよい】
【誰かを怒ってしまった】とき、その後【何時間か】は、たいていの人は【怒った表情を引きずっている】
それが毎日なら【その人の人相】は【険(けわ)しくて】【不愉快そう】で【暗そう】で【不機嫌な顔】となる。
反対に【いつもニコニコ笑顔】で【感謝多き人】は【柔和】で【温かく】【親しみやすく】て【明るく機嫌のよい顔】となる。
【よき人相】をつくりたい。
本当に【同感】です。
【自分の顔は自分で創れる】
俺は【整形賛成派】やけど
【それよりも大事】だと思っています。
【いい顔】になる【生き方をしたい】と
改めて思いました。