第20話【ハードルは高ければ高いほどくぐりやすい】

【多面的に物事を見ていて】
【情報ではなくデータを重視】
【途中で諦めないなぁ】

ということを【毎回】感じます。

今日は、その【多面的という観点】から
これを【書いてみたい】と思います。

さて、
この中で【投資をしている人】はいますか？
どんな【印象】ですか？

【リスクが高い？儲かる？】

【いろんな印象】があると思います。

でも、
【あなたは既に投資している】
という【多面的目線】を持っていますか？

【どういうこと】か？
【していない】ですよ～と声が聞こえてきそうですね。

【している】のですよ？あなたは。

ところで、
【投資を避ける方】の【多くの方】がいう【言葉】
【損しそう】【お金を失うのが・・】【リスク高そう】

という【意見】で【日本人の大半】が【思うこと】らしいです。

つまり【大切なお金をかける】から、
【お金を支払うから】【不安】だし【リスク】だって
思うんやんね。

でも、あなたは【投資している】
あるいは【今まさに】【投資をしよう】としている。

それが【就職】であり【就活】なのです。

実は【就活】は【投資】なのです。

みんなが【投資】と思うものは、
【一般的に】【お金をかける】もの。

ですよね？

では、
【就活】は【お金】ではなく、
【なに】をかける【投資】だと思いますか？

それは、【人生】をかける
【人生を支払う】【投資】です。

あなたは【会社】に【人生（時間）を支払い】【会社】から【リターンを得る】のです、

つまり【時間】を【お金】に【変える投資】

ですから【基本的に労働を止める】と
【お金が入ってくる】ことはない。

【お金を投資する】のは【リスク】だという、あなたが、

【人生】という【お金よりも重要なもの】を
【投資すること】には、それほど
【意識していない（人が多い）】

【投資する人】は【一つの投資先を検討する】だけで
【かなりの時間を使う】のに、

【人生の投資先　＝　会社】

なのに、その【会社の調査】は【ほとんどしていない】

【四季報読破くらい必要】かもって思う。
【自己分析】より、先に【会社分析】の気がします。

大体の高校生に
【どうして一流大学に行きたいの？】
と聞くと、ほとんどが、

【就職に有利だから】

と答えていました。

その【意見の賛否】は別にして、

【多くの人】が【多かれ少なかれ】
【将来のために（就職先や未来のため）】

つまり、彼らは【就職のための大学】であり【受験】であり【宿題】であり【頑張り】なのです。

今回は、それを【あえて思いっきり
肯定】して話すと、

じゃあ【なぜ就活に時間をもっと使わない？】
と思うのです。

あなたたちは【大学受験】までに
【１０００時間以上は勉強している。】
【一流大学】だと、
【２０００時間を超える】でしょう。

【それだけの努力】をしたのに、
【就活の時間（というより就活の調査、勉強時間）】は、
【２００時間もない子】がほとんどです。

【お金をつかう投資】は【すっごく意識する】のに
【人生をつかう投資】は？？

【受験は就職先の為】つまり【目的のための
ステップ】でしかなかったはず。

【直接の目的のための時間】が【少なすぎる】と思うのです。

【会社四季報】くらい【熟読】して、
【関連事業も熟読】してみようね。

そして【もうひとつ】
【会社員が安定】で【起業はリスク】

これも【多面的にみる】と

【サラリーマンの生涯年収】が【2億】だとして
【２０歳～６５歳まで働く】とすると

――――――――――――――――――
あなたは、あなたの人生【４５年間】を
会社に【２億円】で売ってしまった人
となります。
――――――――――――――――――

しかも【分割払い】で。
だから【運用】もできない。

しかも、途中で【鬱】になったり【怪我】したりしたら【そのお金】さえもらえない。

【税金】も【勝手に】ひかれちゃうしね。

【時間もかなり管理されること】になるやんね。

【毎日同じ時間に起きて】
【同じ電車に乗って】
【同じような顔ぶれを見て】
【同じ時間に始業】
【同じ時間に昼食（時間がないから同じようなランチ）】
【同じ時間に帰って】
【同じ時間のテレビを見て】
【同じような時間に寝る】

【それを、４５年間・・？】
【通う時間も含めて毎日１０時間以上ですよね。】

本当に、それが【あなたの人生】でいいのかな？

それが【嫌だ】と思ったのなら、
やはり【普通じゃないこと】をしないと
【投資】【副業】【起業】【資格】【今から検討は必要】になりますよね。

そして、会社に【入ること】ではなく
【出口】を【ちゃんと考えた就職先】になると思うのです。

【会社を一つのステップ】だと考えると、
【見えてくること】も【変わる】と思うな。

【当たり前】やけど、
【経営者】も【リスク】あるよ♪

でもね【常識を疑って多面的】に
【見てみる】と【面白い】かも。

意外に【今の時代】なら、
【リスク少ない】って、みんな言うから。

【文頭での方たち】は、
【当たり前】に【当たり前を疑い】

【普通じゃない目線】をしています。
だから【普通じゃないもの】が見えて
だから【普通じゃない行動】ができて
だから【普通じゃない結果】がでる。