今日からまるは

7月標語【傘は安心してコンビニには置けない】

第58話【愛は無償って言うけど多分その前段階にすごいお金がかかってる】

【時代は変わった】

【テレビでも言っている】し【週刊誌】や【文献】でも述べられている。

でも【こう】いっても【あなた】は【イメージできない】と思うんよね。
だって【10年前と比べて】【今】【時代が変わった】んやから。

【あなた】は【10歳未満】
であるなら【世の中の仕組みや出来事】なんて【興味なかった】やんね。

でもね。
【世の中の大人の人】は【すでに大人だった】んやで。

だから【その時代に生きた大人】は【常識を持っています】
【時代が変わる前】のね。

だから【あなたへのアドバイス】は【時代が変わる前】の
【情報】や【常識】を【元にしたアドバイス】かもしれない。

【こんな会社に勤めたら安心】
【こんな資格を取れば安心】

【資格?】
【15年前】に【だれ】が【弁護士の資格の価値】が【公認会計士の資格の価値】が
【ここまで落ちてしまうと想像した?】

【国家資格の○○??】たしかに取れば【就職に困らない】けど、
【平均年収】や【休日】は【調べてみた】かな?

【大手企業?】
【シャープ見た?】【東芝みた?】ほかにも【あまりニュースにならない】けど
【大手】とか【信用ある会社】とか言われる【企業が無くなったり】【大幅縮小】したり。

自動車産業??】
【自動運転技術が進んだら】【どうなる】と思う?

【自動車の新車販売】は【落ちて】【自動車】は【製造業からサービス業に変わる】かも。
【中古車販売の会社】は【売れるんかなぁ】

そもそも【広告業を組み合わせたら】【無料になるかも】

だから【トヨタ】は【最近どんな企業を買収】したか知ってる?

【ロボットやAI】が【台頭】したら【大手企業で行われている業務】こそ、
【代替えが出来るものが多くある】から【かなりの人】が【いらなくなる】

【今の安心・情報】ではなく【20年後の安心・情報】を【集めて】
【今、動かないと】と【俺自身】も【常に見直しています】

さて【そのインパクト】や【影響】が【どれほど大きい】か。
【1つの例】を【用いて】【あなたにも自分の周りにつなげてイメージ】してもらえればなぁと。

【あなたの可能性】と【周りの嘘】と【これからの時代の可能性】を!

ただ【新しいことを説明する】ので【ちょっと長く】なるし
【難しい部分】もあるかも。
がんばって読んでみて♪
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<人に伝える(広告)の時代が変わった>

【テレビに出る】
【テレビCMに広告を出す】

【いろんな企業の憧れ】のようです。
当然【目的】は【知ってもらう】【そして利益を上げる】ため。
です。

では【その費用はいくら】で【どれくらい】に【人に知ってもらうことが出来る】のでしょうか。

①【CM製作費】は?  ※1
【約5000万円】

②【CM出す】のって【どれくらいお金が必要】なんでしょうね。 ※2※3

【15秒間】=
【毎分視聴率1%の番組】に【テレビCMを1本流す】
【10万円計算】

つまり【視聴率20%の番組】に【わずか15秒のCM1回】で【200万円!!】

当然【CMは何回も流す】ので、
【1億】なんて【すぐに飛びます】

③つまり【CM作って】【流して】【ちゃんと認知してもらう】のに、
【2億円くらい】使っています。
【これだけ使って】も【思う効果が出ない事】もしばしば。

では【それだけのお金】を【つかって】【どれくらいの人】に【届く】のでしょうか?

【視聴率1%でこんな意味】

【世帯視聴率1%=約18万2千世帯】
【個人視聴率1%=約40万6千人】

だから【CMの効果があった】として
【多い方で計算】してみよう。

【約40万人×1000GRP=4億人】

つまり【2億円つかう】と【4億人に届く】

ん?【これ】【おかしい】やんね。
そもそも【日本人1.2億人】やし。

【これは難しい】から、
【気が付いた人少ない】と思うけど【視聴率1%】で【40万人の計算】でも

【同じ人】が【何度も同じCM見るかも】やから、
【4億人】は【いきなり実質1億人】に【減るかも】やし。
【てか、1億って日本人ほとんどやから、そんなことなくて
きっと、2500万人くらい?】

【届くが目的】じゃなく【知っている】が【CMの目的】なら

【あなたは】
【15秒のCM】・・。【何回みて】【見たことある】
って思うかな?

【何回見て】【説明できる】かな?

【仮に5回見ないといけない】とすると

【自分がいろんなTV番組見ている】のに、
【5回も同じCMを見るためには】【自分が見ていない時】に
【何回同じCMが流れていないといけない】んやろう・・。

【そう考える】と【最初のCM効果】は【4億人】じゃなく
【250万人くらい】になっても【全然おかしくない】

しかも【深夜】なのか【早朝】なのか【お昼】かによって
全然【客層違う】しね。

【2億使って】【250万人】・・。
で【何人がそのサービスを利用しよう】ってところまでいくんだろ。

さて【時代は変わりました】

【3.5億人に24時間】で【しっかり何かを伝えたい】

【どうするか?】

【今までなら、数十億円つかって、CMを買い占めて】【実際出来ないけど】
【一日中同じCM流す】しかないやんね。

それでも【日本の人口は1.2億人】やから
そもそも【足りない】

【こう考える】と【3.5億人】って【とんでもない数字】

【ある一人の人】がいます。
【その人の名】は【シンディ・ゴードン氏】

【この方】は【ある有名テーマパークのマーケティングのお仕事】をしています。

【その方】は【そのテーマパーク】で【次にフロリダで行う企画】を【広める
役割】を【担って】いました。

【ゴードン氏】は【CM】でも【雑誌】でもなく
【有名ブロガー7人だけ】を【極秘のウェブキャストに招待】し【このテーマパークの情報】を流しました。

【この7人のブロガー】が【テーマパーク】について【記事を書いた】ところ、
【フォロワー達】が【その記事についてのブログ】を【次々と書き】
【そのうち】【多くのメディアの目】にも【留まって】

【たった24時間で3.5億人】もの【人々】が、

ハリー・ポッターのテーマパーク】が【フロリダにオープンする事】を知りました。

そう【あのハリーポッターの大成功の裏】には【この時代が変わった】と【しっかり認識】し【つかることのできる】
【ゴードン氏の行動】があるのです。

しかも【広告費】は??
はい【億なんて金額】は【全くかかっていません】

【あなた】が【社長】なら【どちらを利用したい】ですか?

【CMにつかう費用】を【すべてWEB】にしたら?
【どれほど多くの効果が望める】でしょうか?

【気が付いている人】は【動いている】

【職業】も【意味】も【変わる】

ぜひ、いろんな【時代が変わった】を
【調べてみる】と、いいかも。

ん?【なにがいいか】って?
【あなた】が【もし他の人に遅れている】とするやんね?

でも【それ】は【今までの時代】で【遅れているだけ】

【新しい時代】は【多くの人が知らない】ので

その【新しい時代】を【学んで身に付ける】とするやんね?

すると【あっという間】に【今までの時代】で【先に進んでいる人たち】を
ごぼう抜き】できるよ。

しかも【楽】してね♡

だから【あなたのコンプレックス】は【簡単に消える】し
【あなたの人生の選択肢】は【限りなく多く】
【あっという間】に【キラキラしたもの】になるんや。

――――――――――――――――――――――
補足ですが、
※1
【CM製作費】:【2000万円~1億円】
【みんなが知っているもの】だと
ざっくり【5000万円前後】

※2
【CMの到達効果測定】に、【GRP=GrossRatingPoint】【延べ視聴率】という【指標】を用います。
【毎分視聴率1%の番組】に【テレビCM】を【1本流すと1GRP】です。
たとえば【スポンサー企業】が【テレビ局】から【1000GRP分買えば】【テレビ局】は【平均視聴率10%の番組に100本流す】という【計算】になります。
【5%の番組】なら【200本】です。
【CMの枠】は【このように売り買い】されています。
【低視聴率の番組】に【大量に流す】か【高視聴率の番組】に【数回だけ流すか】は【スポンサー次第】ですが【基本的に価格】は【変わりません】
特に【番組の指定(番組提供)】が【なければ】【テレビ局が割り振り】をします。

【1GRPあたりの価格】は【在京キー局】で【8~15万円(平均10万とする)】です。
【1000GRPを達成しようとする】と【1億円の費用がかかる】わけです。
つまり【視聴率20%の番組】に【CMを1回流す】と【200万円】ということになります。

続いて【大阪】【名古屋】の順に【価格が安く】なっていきます。
【地方局】なら【もっと安い】ですが【明確な価格設定】はありません。
また【常連スポンサーなら安価】になったり【新規スポンサーなら高価】になったりします。

※3
ちなみに【60分番組】だと【24本CM】でるから
【5400万円前後テレビ局は儲けています】
これは【いろんなCMが流れての意味】やけど

【1企業単位】でも【CM】を【みんなに知ってもらう】ために
【何回もCM出す】から【認知を目的】なら【1社当たり】やっぱり
【5000~1億は使っています】
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第57話【何事も最初が肝心なので多少背伸びするくらいが丁度良い】

◆経営者になれる人
◆優秀になれる人
◆結果を出せる人

【多くの共通点】の内、最近
ほんまに【これ出来ている人】少ないなぁ

と【思っていること】を、
【シェア】しますね。

あ、愚痴っぽくなってたら
ごめんなさい(笑)

かの【有名なリクルート
リクルート】は【独立】【起業】という
【イメージ】が付くように【多くの起業家】を【輩出】している。

その【ベース】になっているのでは?
と【感じる記事】から【ちょっと抜粋】

抜粋―――――――――――――――――――――――
そのベースになっているのが「お前は、どうしたいの?」
という問いから生まれる当事者意識だ。

リクルートの新人研修の一コマで、ある企業の
管理者セミナーを見学したレポートを書かされた。

僕はセミナーの内容や手法、講師について学んだ点や
批評を書いて提出した。

そうしたら営業部長に呼び出され、
レポートを投げつけられて、叱られた。

「お前はこのセミナーを見学して、今後は、
何を改善して、何を提案すべきだと思っているんだ?
それが書かれていない。
お前には当事者意識が足りない!」と。

当事者意識とは、自分とは直接関係のない仕事や、
部署のことであっても、自分はひとりの関係者である

という意識を持って、
「自分ならどうしたいか?何をなすべきか?」と
考えて発信・行動することをいうのだと思う。

「他人事」を「我事化」するのだ。
当時のリクルートの誇りは、「偉大なる素人集団」
というものだった。

リクルートは、新聞の求人広告のしくみもわからない
ド素人の江副さんが、学生時代に「企業への招待」という
学生求人誌をつくったことから始まった。

素人だからこそ業界や顧客に思い切った
異質の提案を出せる。

新人だからこそ、思い切って自分の意見を
(本来)出せるのだ。

――――――――――――――――――――――抜粋
【困難を乗りこえる 強い自分のつくり方(著者:石橋真)】より
【あ、別に読まなくていいですよ。礼儀として載せているだけですので☆】

【この中】で、
【当事者意識】は【その人のキャリア】が【高まる】につれて
【4つの段階があがる】と【筆者が述べている】のですが、

俺は【段階を上ったからキャリアが上る】と
いう【目線】も持っています。

きっと【キャリアが上って変わる人】
【変わった】から【キャリアが上がる人】
【半々】くらい。

でも【どちらにしても】
【この感覚】がないと【立場を維持できない】ように【感じます】

◆第1段階が【自分】
【自分は、自分をどうしたいのか?】

◆第2段階が【他人】
【自分は、他人(お客さまや職場メンバー)をどうしたいのか?】

◆第3段階が【会社】
【自分は、会社をどうしたいのか?】

◆第4段階が【社会】
【自分は、社会をどうしたいのか?】

で、俺が【特に言いたい】のが

【夢がある】というくせに、
【お金持ちになりたい】というくせに

【第一段階の姿勢】さえ【持っていない人】

【あなた】に【何度も言いたい】
【そして、実際いっぱい言っているw】

なんにでも【自分ならどうするか】
を【考える】んよ。

【いつでも】【どこでも】

【ご飯食べてても】【観光してても】
【遊んでいても】【テレビ見ていても】

【自分はどう考える】か【自分はどうしたい】のか?

【それ】を【考える】
【考え続ける】

まるで【癖】のように【条件反射】で

【それ】が【スタートライン】に
【立てる】【最低限の姿勢】やと思う。

よく【質問をだれかにする】と
【そこから】【考える人】がいる

いやいやいや
なぜ【聞かれる】まで【考えていない?】

よく【質問があるか聞く】と
【ないです】

と【答える人】がいる

いやいやいや、
【ちがう】やん

【ないじゃなく】
【考えながら聞くんやん】

あえて【質問を作る】べく
【考えながら聞く】

だから【発見がある】し
【当事者意識が生まれる】んよ

【1時間の学びの時間】を

【1分の価値にしてしまう人】
【10分の価値にしてしまう人】
【1時間の価値にしてしまう人】
【3時間の価値にできる人】
【5時間の価値にできる人】

【これ】は【当事者意識が基本】となって
【学びの姿勢で変わってくる】

当然【1年の成長】は【変わってくる】

【そんな過ごし方をしている】のに、
【自分はダメだ】
とか
【自分にはできない】
とか

言って【大切な自分という存在の価値】を【あなた自身】が【下げてしまっている】けど

まずは【今】から【1分の過ごし方】を
【変えて】みませんか?

ひとつ【実験】をしましょう。
【これ】ほんまに【発見がある】ので、
【騙されたと思って】【チャレンジお勧め】します。

まず、
【今】から【一分タイマー】を【セット】してください。

そして【よーいドン!】で、

【目の前に見えるもの】から
【出来るだけ多くのこと】を

①【発見してください】
②【疑問に思ってください】

【どれだけ多く発見できるか】
【疑問に思えるか】

【チャレンジ】してください。
☆とりあえず10個はいっちゃいましょう☆

さぁ!!【スタート】です。
【準備はいい】ですか?

【よーい・・ドンっ!!】

【いかがでしょうか?】
【何個発見できましたか?】

実は【10個はいっちゃいましょう】
と【上で言った】ので、

【10個前後が多くなる傾向がある】のですが
【5個で十分すごい】んですよ。

【普通に過ごす】と【1個か2個】
【悪くすると、ゼロですから】

ちなみに【いくつ】でしたか?

【それ】は【凄い】です!
で、そこで【あなたに質問】です。

【普段のあなた】なら
【気が付かなかった】ですよね?

【普段のあなた】は・・・

【どれくらいの事】を、
【気づけていない】のでしょう。

でも【あなた】は【今それら】を・・

【普段なら見過ごす】

【それら】を
【発見できました】よね。

しかも【そんなにも多く】

【それ】って【あなた】が【本当は】

【もっと凄い人】

ってことになりませんか?

そして【自分の可能性】を【発揮できていない】

【もったいない人】

ってことになりませんか?

【質問】です。

【その集中力】で【朝起きてから寝る】まで過ごしたら、

【あなたの何か】が
【変わる】【気がしませんか?】

【少なくとも】
【いまのあなたの時間の過ごし方】より
【夢に近づく可能性が増える】と思っちゃいますよね?

【それ】って、
【すごく希望に満ちたこと】
やと、思いませんか♪

もしかしたら
【最初】は【その1分の集中力】を【維持すること】さえ【難しい】かもしれません

でも・・
【もしも】ですよ?

【その意識を維持】できたら??

【ワクワク】しません??

俺は、
【今のあなた】には【想像もできないあなた】に【必ず1年後にはなっている】と、

【確信】します。

【俺自身】も【何を見ても】【俺ならこうするなぁ】とか
【飲食店】でも【旅行先】でも【勝手に気が付いちゃいます】

【看板見ても】【これはなぜ】
【こうなっているんだろう】とかね。

【誰かのメール】でも
【人と会った時】でも

【疑問に思ったら】
なんなら【問い合わせしちゃう時】もありました(笑)

俺は【今の俺になれた理由の大きなひとつ】が【これ】やと思っています。

【圧倒的当事者意識】

この【自分だったら】と【考え続けている姿勢にある】と思っています。

【当時】の
【先に進んでいた多くの友人】に【追いつき追い抜くため】に、

【1時間の価値】を【3倍に】【5倍に】【10倍に】

【変えるのだ!!】と
【19才の時】に【決意して生きたから】やと思います。

【あなた】は【持っていますか?】
【当事者意識】

【どこかの誰かに言われていませんか?】

【質問ないですか?】

と、
【質問】は【聞かれてから考えるのではなく】

【質問したくてウズウズしながら】
【話を聞く】のですよ。

【あなたの可能性】を

【生かすのか?殺すのか?】

【決める】のは【ほんまにあなた自身】

【あなた】が、
【この素晴らしさ】と【怖さ】を

【しっかりと嚙み締める機会になること】を

【祈って】

第56話【みかんは一個腐るといつの間にかダンボール中のみかんを腐らせる】

【答え】は【あなた】が・・

【あなたの価値観に合っていない行動をしているから】

です。

【その結果】【現実を逃避】して【現実を分けるような生活に入る人】が【多く居ます】

【仕事】は【苦しくて】【大変】やから【行きたくない】【早く終わってほしい】
【プライベート】は【仕事のストレスを発散したり、現実逃避する時間】にする。

【これ、おかしいでしょ?】
【仕事】も【プライベート】も、【あなたが幸せになるためのもの】
であるはずです。
【プライベート】さえ【ストレス発散の場】なんて【悲しすぎます】
もっと【自分の人生】を【大事にしてほしい】

・・【その結果】

【日曜日】には【明日は仕事かぁ】って【19時くらいから憂鬱になり始め】
【仕事前】には【行きたくないなぁ】となり
【仕事中】には【早く終わんないかなぁ】って、

【仕事終わりまでの時間】を【あと】【〇時間だ】【〇時間だ】と

【時計の針ばかりみる】【人生を過ごす】

【毎日】【毎日】ね・・。

そう【それ】は【仕事の時間】ではなく【それ】が【あなたの人生になる】のです。

【それ】が【あなたの人生】ですか?

俺も【高校時代のバイト】で【同じような働き方】をしていました。

【今思う】と【本当に時間を無駄にしたなぁ】

って思う。

【同じ1時間を過ごしている】のに【全く成長していない】

【苦しかったなぁ】

【辛かったなぁ】

【疲れたなぁ】

【そんな仕事】なんて【やめちゃえばいいよ】

だって【やればやる】ほど

【退化現象起こす】から!!!

【そんな人生】があと【わずか1年後】に?
【2年後に?】【3年後に?】

【待っています】

【ちがう】でしょ。
【あなたの人生】は【それじゃない】でしょ。

だから【真剣】に【いま】【考えよう】
【明日に回さず】に【今】やで。

【目的】は【仕事ではなく】
【幸せになるため】に【自己分析をしたい】やんね。

だから【自己分析】は【適職を見るもの】より【価値観】を【明確にする作業】が【先】やで。

【人生は、自分で創るもの】

【子ども達】が【あなたの背中を見たとき】に、

【早く大人になりたい♡】

と【思ってもらえる背中で居たい】ですね♪

第55話【外国人から見たらこっちも外国人 宇宙人から見たらこっちも宇宙人】

【前回の復習】としては、

【自己分析のやり方】を【間違う】と

つまり【自己分析】を

【自分の人生の為(幸せの為)に】【行う】のか

【自分の就職先の為に】【行う】のか

を【間違う】と【極論】【不幸】になっちゃうかも。

という【話】でした。

【その結果】【あなた】は

【時計の針をみて過ごす大人になります】

というのが【今回の話】

まずは【この話】を聞いてください。

最近【大人になりたくない子供】が増えています。

【子ども達】に【周りの大人をみてどう感じる?】

と【質問してみる】と、

【バイト先】【電車の大人】【先生】【親】【タクシーの運転手】

【今の世界】で【接する大人】をみて【どう感じる】だろうか?

①うわー、輝いてるなぁ!働くって楽しいんだろうなぁ

②うわー、疲れているなぁ・・働くって辛いんだろうなぁ

①と、②どちらを選ぶと思いますか?

はい【ほぼ全員が②】ですよね・・。

【これ】は【俺たちが悪い】です。

俺達【大人】が【子供たち】に【輝いている】【楽しんでいる背中】を

【見せられていない】のです。

でも【子供たち】に【次のことば】を、伝えます。

【気が付いたかな?あと、5年でみんなは、その背中になるのだけど・・?】

【あなたは、5年後どちらの背中ですか?①?②?】

【子供たちにどちらの印象を与える背中になっていますか?】

【今日のあなたの生き方は、どちらの5年後に繋がっていそうですか?】

【5年なんて、あっという間ですよ】

みんな【しーん・・。】ってします。

ですよね。

【他人ごとだと思っていたこと】が【遠いと思っていたこと】が、

実は【自分のこと】で【すぐ近くにあったわけ】ですから。

じゃあ、なんで

【そんな大人ばかり】なのでしょうか。

【なんで】

【あなた】は【5年後そんな大人になるイメージ】がしてしまうのでしょうか?

第54話【人は閉じこめられると自分の中の扉が開く】

【自己分析】してますか~

なんで【自己分析】してるのかな?

【自分に合う仕事を見つける為です】

それって【なにか変】

【あなた】は【なにが変】か【気が付きましたか?】

【1分考えて】から、下を読んでくださいね。

それは、、、

【どんな仕事に就きたいか?】

【どんな仕事が合うのか?】

の前に、

【どんな人生にしたいのか】

【自分が幸せで在るためには、何が必要なのか?】

が【何より重要】だからです。

実は【それ】を【徹底的に追求】したら、

【極論】【就職しちゃダメかも】なんよね。

でも、

【みんな自己分析する】から

【仕事を選ばないといけない】から

と【みんな】が【やっているから】と、
【軽いのり】で、

【意味】や【目的】を【考えず】
【目の前の事】をしちゃうんよね、、

でも、よく【考えてみてほしい】んよ。

【こう質問する】と【分かりやすい】よね。

【いい就職先に勤めたい?】

それとも?

【幸せになりたい?】

【どちらかしか選べない】なら【どちら】ですか?

きっと【ほとんどの方】が
【幸せになりたい】と【選びます】よね。

じゃあ【俺たち】は

【どんな仕事が自分に合うのか?】

の前に、

【どんな状況を作れば】

また、

【どんな状況が続けば】

【私は幸せなのかな?】

を【目的】に【自己分析する必要がある】と思いませんか?

【あなたの幸せの定義】と【職種】を【比べる】

【あなたの幸せの定義】と【会社】を【比べる】

【これが正解】

【仕事をして幸せ】ではなく【幸せで在るために働く】んやから。

【あなたの幸せの定義】は何ですか?

【あなたが幸せで在るために必要な要素】は何でしょうか?

そして【同時】に
【幸せの逆】【不幸】も【考えてみよう】

そして【それ】を【自分の人生から排除して生きるため】には【何が必要】なのか

を【真剣に考えて】ください。

あくまでも【選ぶ順番】は

【価値観】→【夢】→【仕事】→【大学】→【高校】

であって、

【仕事から選ぶ】と【価値観を満たした人生】には【ならない事が多い】のです。。

だから【夢を叶えたのに不幸になる人】が【意外に多い】のは、

【自分の価値観】【幸せ】【不幸】【楽しい】【悲しい】等々と

【人生が合っていない】からなんよな!

P.S

【個人的】には、
【価値観分析】に【一番時間をとるべき】やと思います。

だって、

【あなたの価値観と職場】が【合ってなければ】【確実に辞める】から

【あなたの価値観と仕事】が【合ってなければ】【確実に辞める】から

でも【そのとき】に【真剣に考える】と【損してる】やんね。

だから【今】【真剣に考えよう】

第53話【外見と内面だけで人を判断したらダメ】

実は【本当に大切なこと】なんよ。

【それ】に【アンテナ立つあなた】は【本当にすごい】です。

【何度も】言いますが、
【これ】【経営者でも良く分かっていなく】って、
【ちゃんと研修する】と【本当に大好評】なんです。

ということは【逆に】【いま】【あなた】が【本当の意味】で
【理解できた】なら、
【それ】は【とても利益を得ること】になる【意味】やんね。

さて【本題】です。

今日は【恋愛とか結婚】につなげて書いてみるな。

この【つなげる】という【思考方法】が【どんなこと】にも【役に立ちます】

【なにかを】【必ず】【自分の生活】や【仕事】や、
【周りの出来事】に【つなげてみて】【一つから多くを学べる自分】に【なってみる】と良いかもですね。

あ【いい機会】なので、、、

【学ぶ】って

【真似ぶ】から来ています【語源】

つまり【真似すること】ね。
つまり【出来る】ようになって初めて【学んだ】と言えます。

でも【中途半端】で【大成しない】けど、
【あたまのいい人】って

って、よく【頭でっかち】になって、

【それ、知っている】と【聞いたことがある知識】
を【軽く見て聞き流す方】がみえます。

あるいは【それ】は
【分かっているんですけど・・】

と言います。

俺は【分かっているんですけど】と【言う人】で
【本当に分かっている人】に【出逢ったこと】はありません。

俺は【それは知っています】と【言う人】で
【できている人】に【あまり出逢いません】

【これ】【すごい重要】ですが、

【知っている】と【できている】は【違います】

【出来てなければ】【分かっていない】のと【同意】です。
【出来ていない】なら【まだ学びが足りていない】
【はじめて聞くよう】に【自分に刻む方】が【人生が豊かになります】

【分かっていても】【出来ていない】なら、
きっと【それ】について、

【まだ分かっていない】

ことが【必ずあります】

【成功者】に【成功する秘訣】を【きく】と【多くの方】が
【素直さ】といいます。

いつまでも【80才】になっても
【真摯に聞く姿勢】を【持っていたい】ですね。

さて、

【恋愛でこんな事がある】かもしれません。

女【もうそろそろ、イメチェンして、
いまのかわいい系の服装からデニムとか
履いて大人系にしよ~っと】

男【いや、俺、今の服装好きやで。あと、
かわいい系の方が好きやから、今のままの方がうれしいな。】

女【もう、今の服の系統は飽きたし、大人系にする】

男【え?いや俺と会うときだけでも、かわいい系に
してくれたらいいやん】

女【私、そういうのなんかヤダ】

男【え?なんで】

女【なんか、言いなりって感じとか、他の女子が見たら、
彼氏の好みに合わせているの?って感じでなんか、嫌。】

男【てか、そんなん世間体やん。一緒にいる時間の方が
大切やろ?俺は、お前がこういうの着てほしいって
言ったらたまにならいいよ。】

女【私は嫌。とにかく、決めたの。大人系。
服装くらい好きにさせて!】

【・・・心の声・・・】

男【俺の事、好きじゃないんかな?服装くらい合わせて
くれてもいいのに。しかも、いつもじゃなくて、
俺に会うときだけで良いって言ってんのに、俺のこと
大切に思ってない?
友達の目線と俺の気持ちとどっちが大切なんやろ。ほんまムカつく】

女【もう、自分の服装くらい自分で決めさせてほしい。
なんでそんな事言われなきゃいけないんやろう。マジでムカつく】

【二人】は【これがきっかけ】で【いろんな衝突】が起きて【後日別れること】になります。

【ちなみに、二人とも、相手の事が好きだったのにです】

【これ】【男】はなんか【将来亭主関白っぽい】し、
【女】は【自己主張強い人になりそう】ですね。

さて【分析】してみましょう。

【このやり取り】が、どうして【繋がる】のでしょうか?

実は【どちらが正しいとか間違っている】ではなく、
アイデンティティを整理する】と【どうする】のが【幸せ】に【繋がる】か【整理すること】が出来ます。

まず【この時】

【男性】には【2つの設計図】が組み込まれています。

【かわいい系の方が可愛い】

【服装がそれほど重要ではない(自分は合わせられるから)】

という【設計図】

【女性】には【4つ】

【自分は大人系が良い】

【彼氏に服装とか決められたくない】

【自分で着たい服着る行為が、自分の満足を生む】

【友達に彼氏に合わせていると思われるのは恥ずかしい事】

という【設計図】が【組み込まれています】よね。

ちなみに、俺は
【感覚】【感情】【思い込み】も【大事】だと思っています。

【設計図】は【あくまでの過去の経験】【文化含む】から
【生まれてくる】ので、

【それ】は【よりよく生きるため】【積み上げた経験値】とも【言えるから】です。

でも【多くの人】は【その設計図】に
【無意識の世界】で【振り回されて】

【よりよく生きるための経験値】だったはずなのに、
【設計図】(アイデンティティ)が【暴れて】【感情的】になり【目的】に【間違えてしまう】のです。

【ここ】で【二人が考えるべき】は、

【あなたの目的は?】

ってことなのです。
【ケンカした時は、必ず考えてみましょうね】

【あなた】は
【ケンカしたいの?仲直りしたいの?】
【相手を批判して、相手を屈服させたいの?】
【相手ともっと仲良くなりたいの?】
【自己主張することが目的なの?】
それとも【楽しい時間を過ごしたいの?】

と【言うこと】です。

【あなたの目的はなに??】

さあ【ここ】で
【あなたの目的】が
【仲良くなりたい】
【楽しい時間を過ごしたい】
だとしたら

【設計図の整理】が【重要】になります。

いま【あなた】を【感情的にしている】
【そのアイデンティティ】【設計図】は【あなたにとって本当に重要】ですか?

それは、
【本当にあなたの選んだアイデンティティ(設計図)?】

もしかして【人】に【知らず知らずに植えつけられた設計図】では?

【そう考えてみる】と【違う選択肢】も【見えてくる】

【男性の場合】

①【かわいい系の方が可愛い】


でも【彼女の大人系】は【まだ見たことないよね?】

【あなたの経験値にない角度の大人系】を【彼女がするかも】

しかも【彼女には大人系の方が似合って】【過去のあなた】は
【可愛い系が好きやった】けど【大人系の方が好きになる】かもやん。

じゃあ【見てから】でも良くないかな?

②【服装がそれほど重要ではない(自分は合わせられるから】


うん【あなた】は【合わせる】のが【苦痛じゃないから】と言って、
【相手】は【苦痛かもしれない】やんね。

【苦痛度合い】が【あなたが好きやったら我慢できる度合い】と、
【相手のこだわりの度合い】は【違う】かも。

【相手】の【好き】と【あなた】の【好き】の【意味が違う】と言うことを【忘れてはいけない】

だって【違う人間】やから。

【温度に直す】と【40℃で熱い人】と【35℃で熱い人】が【いる】んやから。

【40℃の人】が【35℃で熱い人】に【37℃の時】に、
【平気やん】と【いうようなもの】

【女性の場合】

①【自分は大人系が良い】


まだ【試してない】から【試してから主張】すればいいのに。
男性の①の【逆パターン】やね。

②【彼氏に服装とか決められたくない】


【芸能人】って【似合う服装】を【コーディネーター】が【選んでくれる】
【新しい角度の服】が【見つかって】【自分の魅力の可能性】が【広がって嬉しい】って【声もある】やんね。

③【自分で着たい服着る行為が、自分の満足を生む】


うん【自己満足】やんね。
【自己満足】と【彼氏にもっと好きでいてもらえるの】と
【どっちがいいかな?】

④【服装で好きとか嫌いとか、見た目で言われるような相手なら
好きになってもらわなくていいっ】って【声が聞こえるね(笑)】

じゃあ【あなた】は【相手が急に自分の好みじゃない服装や髪形】
【リーゼントとか、トサカ頭とか】で【歩いても平気?】

いややんね。ほら、【あなたも】見た目で選んでるやん。

そんな【極端】やろ!【と、あなたは言うかもしれません】

いや、まさに【それ】が【極端ではない設計図を持った人】も【いる】んだよ。

【自分が見た目で選んでない】と【言いながら】

【無意識に】【この程度の見た目】と
【思っている】なら、やっぱり【それ】は、【相手も思って】いて【その基準は違う】んやから

【あなた】が【かわいい系の服装】で【いることも入っている】かも。

⑤【友達に彼氏に合わせていると思われるのは恥ずかしい事】


【それくらい好きな人と付き合っている】んやね。
と【羨ましく思う人】もいるよ。

良く考えたら【なぜ】【彼氏の趣味に合わせる】のが
【恥ずかしい事】なんやろう。

俺が【女性】なら、きっと【こういう彼氏と付き合ってたら合わせちゃう】かも

だって【好きなんよね?】もっと【仲良くなりたいんよね?】

じゃあ【相手の好みで居た方】が【より愛されるやん】
【ただし、彼氏の前以外は、もちろん、好きな服を着ます(笑)】

どちらが【幸せ】になりそう?

【目的】が【二人が楽しい時間】をすごし【より仲良く居たい】
とするなら、

【男性は男性で、その価値観が重要か?】

【女性は女性で、その価値観が重要か?】

☆どちらが【得】か?
☆どちらが【目的】に近づくか
☆どちらが【幸せの総量】が多いか

☆そもそも【そのこだわっている価値観】は【重要】ですか。
 ちゃんと【自分で選択】しましたか?

【服装は自分で選べるべき】【選べなくてもいい】
という【選択】じゃないよ

なぜ【服装は自分で選べないといけない】んやろう。
なぜなら【こう(理由)】やから

その【こう(理由)】は【あなたにとって
本当に重要?】

【二人が】【楽しく】【仲良く過ごせること】よりも??

【これ】で【重要】なら【二人の価値観は合わなかった】って事。
【この場合は別れちゃえばいい】

でも【そうでない】なら、
【設計図】の【見直し】【作り直しした方】がいいよね。

【自己満足】より【幸せになる】かも。

そして【多くの場合】

その【無意識のこだわり】は
【それほど重要じゃなかった】
【なんでそんなにこだわっていたんだろう】

ということが【多い】らしいです。

じゃあ【設計図を組みなおした会話】にしてみよう。

女【もうそろそろ、イメチェンして、いまのかわいい系の服装から
デニムとか履いて大人系にしよ~っと】

男【お、良いやん!でも、俺、今の服装好きやで。
やけど、大人系ももっと、かわいいお前が見えるかもやから、
見てみたいなぁ。

でも、基本かわいい系が好きやから、もう、これはフェチみたいな感じで(笑)
もし、大人系が好みじゃなかったら、俺と会うときだけ、
かわいい系、復活とかあり?】

女【そうやね。あなたが、かわいい系が好きなら、
あなたに、かわいいって思われたら本当にうれしいから、
毎回は無理かもしれんけど、頑張ってみるね♪】

男【ほんま?まじでうれしい~~】

【・・・心の声・・・・】

男【面倒かもやのに、優しいなぁ、それに俺に可愛いって
思われたいってかわいい。好きやなあ】

女【いろんな私に興味持ってくれるんや。彼氏の前だけならいいかな】

【人】は【受け入れてくれること】【認められること】が【本当に幸せ】です。
【その感情を与えてくれた存在】を【更に好きになること】【重要になること】が
【心理学で分かっています】

な、
【設計図を理解】し【意識するだけ】で、
【幸せが増えちゃいます】

【あなた】は【無意識のそれほど実はこだわりない設計図】に
【振り回されて】【大事なもの(目的)を見失っていること】
ありませんか??

【仕事】【進路】【恋愛】【友情】【親子】
【つなげてみると良い】かもしれませんね。

【☆まとめ☆】

【今回の内容】で【伝えたいこと一番】は、
【目的が一番大事】です。ということ。

【その目的】に対して【自分の感情がそぐわない場合】は【整理してみよう】

【目的:仲良くしたい(仲直りしたい)】
【感情:イライラしている】

【感情と目的が一致しない】こういう【場合】は、

【目的】に【思考】や【行動】や【言葉】が【向かうまでの間】に、

必ず【自分の価値観】【こんなのおかしい。こうあるべき等】が
【邪魔している傾向】がある。

【その場合】
1【自分がその価値観(設計図)を自覚しながら】
【どれと、どれの価値観で今の感情が起こっているのか】
【その言葉を言っているのか】

2【無自覚で、ただ感情的になっているのか】

を【判断】して【2】なら【1】をする。

【つまり、あなたが設計図を無自覚に感情的になっているなら
まずは1の設計図の自覚、価値観の自覚をする必要がある】

でも、もし【1】で【整理したうえ】で【自分の価値観に該当する】なら
【次の事】をやる。

1【その価値観が、本当に自分で選んで出した答え(価値観)なのか】

2【例えば、人(親や友達)に植えつけられたものや、世間(文化・常識・世間体)に植えつけられたものではないか?】

を【判断】する。

もし【人に植えつけられた価値観】なら【今回】の【目的】と【比較】して、
【大事にしたい方】を【選べばいい】やんね。

【たぶん目的を優先になるんじゃないかな】

そして、もし【自分で選んできた大事な価値観】やとするなら、
【その大切な価値観】と【目の前の大切な人との目的】を【比較】して、
【どちらが重要かを選べばいい】

【その結果】【自分の価値観】なら【それを伝えて】【相手も価値観】の【整理をしてみたら】【今回のケンカポイント】は、

【相手の価値観】が【人に植えつけられたもの】やったと【相手も気が付いて譲ってくれる】かもしれないよね。

【たいてい、どっちかが、無自覚な価値観でムキになっている
場合がほとんどです】

たまに【どちらも大切な価値観の場合】は【目的を超えるとき】は、

きっと【その人とは合わない】んやから【別れたらいい】
だって【大事な価値観】が合わなければ【ずっと苦しい】し、
【いつか耐えられなくなる】から。

でも【一番もったいない】のは、
【多くの人】が【感情だけに振り回されてしまう】こと。

しかも【その感情】もほんまに【自分の感情】なら【まだいい】んやけれど、
【人】【親や一般論】に【植えつけられた価値観】から【生まれている感情】なら、

【切なすぎる】やんね・・。

本当は【その無意識の価値観を整理だけ】しておけば、
【ずっと一緒に居られた二人】が、

本当は【自分にとっては大したことない価値観(人に植えつけられたものや、世間体)】
やったのに

【大切なもの(人)】を【失ってしまうこと・・】

こんなにも【相手(目的)】が【大切やったなんて・・】

と【後で後悔する】より【その場】【その場】で【感情だけ】に【身を任せず】【整理してみる】といいかもだね。

【つなげてみれば】【もっと学べる】と思うで。

第52話【羊を数えて眠れた奴はいない】

あなたに質問です。
【本気で努力していますか?】

【客観的に自分を見る】と【面白いこと】があって、

それは、きっと【昔の自分が思う必死の
努力】は【今もしている】
【質と量のバランスは違うけど】

ということ。
【どういうことか、意味わかりますか?】

でも【今の自分】は
【本気で努力は出来ていないなあ】
と思うわけです。

でも【昔の必死の自分くらいの努力】は出来ている。

これって【なぜ】でしょう?

それは【当時】
【42.195キロを走る努力】を
【1キロしか走れない自分】が【実行】したから。

で【必死に努力しているうち】に
【気が付いたら】
【42.195キロ走れる】ようになっていて、

【今の自分】が
1キロ【今は、42.195キロが自分の1キロ】
しか【走れない自分】が【5キロ走ろうとする】って
あまり【必死な努力】じゃない。

でも、
【42.195キロが1キロの人】が
【5キロの努力】したら
【それだけ】でも【凄そう】だよね。

【そういうこと】だと思うんだ。

あなたが【本当に楽をしたい】なら
【努力】は【本当に前倒し】を【お勧めします】

だって、今から【3年間】
【1キロのあなた】で【生きて】【そこから努力する】のと
【42.195キロのあなた】で【3年間努力する】のは
【大きく人生が変わる】し、なにより
【楽】やから。

さて【人生】では
きっと【本気で生きる】べき【時】が
【確かにある】と思うのです。

【あなた】のその【時】は【いつ】ですか?

【あなた】が【本気で努力している】と【いくら自分で隠そう】としても、
【そのうち】に【周囲】に【必ず伝わります】

【なんだか、最近、あいつすごいよな】
【どうしちゃったんだろう、あいつ、目の色が変わってきたぜ】
【彼ったら、いつの間にか、仕事ができる人間になっちゃったね】

【そういう噂が立つ】はず。

【あなた】が【毎朝、1時間】【早く出勤】して【前日の残務】を、
【みんなが来る前に片づけてしまう】んだ、という【努力】を
【開始した】とします。

最初の【数日から1週間くらい】は【そういう努力】をしていても、
【周囲の人】も【気づいてはくれない】

せいぜい【あれ?】と【感じる】くらい。

ところが【1~3ヵ月】【その努力をつづけている】と、
【あなた】が【テキパキとダンドリ良く仕事を片づけられる】
ように【なっていること】や【生産性がアップしていること】に、

【誰かが気づくのである】

つまり【努力を隠しきれなくなってくる】のだ。
すると、どうなるか。

【あなた】が【努力をしていること】に対して【周囲】は、
【報いてあげよう】と【勝手に思い始める】

たとえば【上司】なら、
【今度の査定では、A評価をしてやろう】と考えたり、

【取引先の担当者】なら、
【あんなに頑張っているんだから、今度来たときには、
契約を交わしてやろう】という【気持ちになる】

結局【あなた】が【こっそり努力】をしていても、
【それ】をちゃんと【続けていれば】そのうちに
【周囲】が【それ】に【報いてくれるようにできている】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
南カリフォルニア大学アンドレア・モラレス助教授によると、
お店の掃除をきっちりやるなど、いろいろと努力している
売店では、お客は、その努力に報いるためにたくさんの
買い物をしてくれるそうである。

モラレス助教授が、大学生に頼んで、努力をしている小売店
と、あまり努力をしていない小売店の両方で、缶スープや
バスタオルなどの買い物をさせるという実験を行ったところ、

お客が使った金額には、努力していないお店が8.22ドル
に対して、努力しているお店は10.51ドル、という差が出たそうだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【努力】していれば【それ】に【気づいた周囲の人たち】は、
【あなた】を【放っておかなくなる】

だから【安心して努力を続けてほしい】

【《日本一のドアマン!》と言われてごらん。
そうすれば社長や世間が、あなたを放っておかないから】

【これ】は【高級ホテル】の【リッツカールトン】【マリオットホテル】で【名を馳せた】【高野登氏】の【言葉】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【実際に、6千人の顔と車の車種と番号を覚えている、
すごいドアマンもいます。

そうなると、メディアにも紹介されたりする。

結局、日本一のドアマンになったら誰も放っておかないわけですよ。

だから、
■自分がその仕事をどう捉えるか。

■そこにどんな価値を生み出すことができるか。

そういう視点が持てるか持てないかで、
見える世界が変わってきます】(高野登氏)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【受け身じゃなく】【中途半端でもなく】

【日本一を目指す行動】していたら、
【だれも、無視できない】ということですよね。

【潜行密用(せんぎょうみつよう)は、愚の如く魯の如し】(宝鏡三昧)
という【禅語】があります。

【人に知られず、密かにやる善行や修行は、まるで愚(おろ)か者で、
頭の動きの鈍い者のようにも見えるが、それでいいのだ】という【意】

昔から【原理原則は不変】ですね・・。

【世間が放っておかない人…】
【こつこつ】と【本気の努力すること】を【選んだ人】でありたいですね。

P.S
【あなたは年収いくらになりたいですか?】
【資産額は?】

【じゃあ、それは日本の人口で何万分の何人いますか?】

で【あなた】は
【その何万人より努力していますか?】

【少なくとも本気ですか?】
【努力は大事】ですが、

まず【本気かどうか】
【これ】って【本当に大切】です。

そして【あなた】が例えば
【1万人に1人の年収になりたい】のに

【周りの友達】や【先輩】や【上司】に

【わずか一人だけでも負けている】

【本気度合い】【努力度合い】だとするなら

【叶うと思いますか】

一度【問いかけてみて】
【今日からできる一つだけ】でも、
【なにか変える】と【違う明日が来るかも】ですね♪