今日からまるは

7月標語【傘は安心してコンビニには置けない】

第53話【外見と内面だけで人を判断したらダメ】

実は【本当に大切なこと】なんよ。

【それ】に【アンテナ立つあなた】は【本当にすごい】です。

【何度も】言いますが、
【これ】【経営者でも良く分かっていなく】って、
【ちゃんと研修する】と【本当に大好評】なんです。

ということは【逆に】【いま】【あなた】が【本当の意味】で
【理解できた】なら、
【それ】は【とても利益を得ること】になる【意味】やんね。

さて【本題】です。

今日は【恋愛とか結婚】につなげて書いてみるな。

この【つなげる】という【思考方法】が【どんなこと】にも【役に立ちます】

【なにかを】【必ず】【自分の生活】や【仕事】や、
【周りの出来事】に【つなげてみて】【一つから多くを学べる自分】に【なってみる】と良いかもですね。

あ【いい機会】なので、、、

【学ぶ】って

【真似ぶ】から来ています【語源】

つまり【真似すること】ね。
つまり【出来る】ようになって初めて【学んだ】と言えます。

でも【中途半端】で【大成しない】けど、
【あたまのいい人】って

って、よく【頭でっかち】になって、

【それ、知っている】と【聞いたことがある知識】
を【軽く見て聞き流す方】がみえます。

あるいは【それ】は
【分かっているんですけど・・】

と言います。

俺は【分かっているんですけど】と【言う人】で
【本当に分かっている人】に【出逢ったこと】はありません。

俺は【それは知っています】と【言う人】で
【できている人】に【あまり出逢いません】

【これ】【すごい重要】ですが、

【知っている】と【できている】は【違います】

【出来てなければ】【分かっていない】のと【同意】です。
【出来ていない】なら【まだ学びが足りていない】
【はじめて聞くよう】に【自分に刻む方】が【人生が豊かになります】

【分かっていても】【出来ていない】なら、
きっと【それ】について、

【まだ分かっていない】

ことが【必ずあります】

【成功者】に【成功する秘訣】を【きく】と【多くの方】が
【素直さ】といいます。

いつまでも【80才】になっても
【真摯に聞く姿勢】を【持っていたい】ですね。

さて、

【恋愛でこんな事がある】かもしれません。

女【もうそろそろ、イメチェンして、
いまのかわいい系の服装からデニムとか
履いて大人系にしよ~っと】

男【いや、俺、今の服装好きやで。あと、
かわいい系の方が好きやから、今のままの方がうれしいな。】

女【もう、今の服の系統は飽きたし、大人系にする】

男【え?いや俺と会うときだけでも、かわいい系に
してくれたらいいやん】

女【私、そういうのなんかヤダ】

男【え?なんで】

女【なんか、言いなりって感じとか、他の女子が見たら、
彼氏の好みに合わせているの?って感じでなんか、嫌。】

男【てか、そんなん世間体やん。一緒にいる時間の方が
大切やろ?俺は、お前がこういうの着てほしいって
言ったらたまにならいいよ。】

女【私は嫌。とにかく、決めたの。大人系。
服装くらい好きにさせて!】

【・・・心の声・・・】

男【俺の事、好きじゃないんかな?服装くらい合わせて
くれてもいいのに。しかも、いつもじゃなくて、
俺に会うときだけで良いって言ってんのに、俺のこと
大切に思ってない?
友達の目線と俺の気持ちとどっちが大切なんやろ。ほんまムカつく】

女【もう、自分の服装くらい自分で決めさせてほしい。
なんでそんな事言われなきゃいけないんやろう。マジでムカつく】

【二人】は【これがきっかけ】で【いろんな衝突】が起きて【後日別れること】になります。

【ちなみに、二人とも、相手の事が好きだったのにです】

【これ】【男】はなんか【将来亭主関白っぽい】し、
【女】は【自己主張強い人になりそう】ですね。

さて【分析】してみましょう。

【このやり取り】が、どうして【繋がる】のでしょうか?

実は【どちらが正しいとか間違っている】ではなく、
アイデンティティを整理する】と【どうする】のが【幸せ】に【繋がる】か【整理すること】が出来ます。

まず【この時】

【男性】には【2つの設計図】が組み込まれています。

【かわいい系の方が可愛い】

【服装がそれほど重要ではない(自分は合わせられるから)】

という【設計図】

【女性】には【4つ】

【自分は大人系が良い】

【彼氏に服装とか決められたくない】

【自分で着たい服着る行為が、自分の満足を生む】

【友達に彼氏に合わせていると思われるのは恥ずかしい事】

という【設計図】が【組み込まれています】よね。

ちなみに、俺は
【感覚】【感情】【思い込み】も【大事】だと思っています。

【設計図】は【あくまでの過去の経験】【文化含む】から
【生まれてくる】ので、

【それ】は【よりよく生きるため】【積み上げた経験値】とも【言えるから】です。

でも【多くの人】は【その設計図】に
【無意識の世界】で【振り回されて】

【よりよく生きるための経験値】だったはずなのに、
【設計図】(アイデンティティ)が【暴れて】【感情的】になり【目的】に【間違えてしまう】のです。

【ここ】で【二人が考えるべき】は、

【あなたの目的は?】

ってことなのです。
【ケンカした時は、必ず考えてみましょうね】

【あなた】は
【ケンカしたいの?仲直りしたいの?】
【相手を批判して、相手を屈服させたいの?】
【相手ともっと仲良くなりたいの?】
【自己主張することが目的なの?】
それとも【楽しい時間を過ごしたいの?】

と【言うこと】です。

【あなたの目的はなに??】

さあ【ここ】で
【あなたの目的】が
【仲良くなりたい】
【楽しい時間を過ごしたい】
だとしたら

【設計図の整理】が【重要】になります。

いま【あなた】を【感情的にしている】
【そのアイデンティティ】【設計図】は【あなたにとって本当に重要】ですか?

それは、
【本当にあなたの選んだアイデンティティ(設計図)?】

もしかして【人】に【知らず知らずに植えつけられた設計図】では?

【そう考えてみる】と【違う選択肢】も【見えてくる】

【男性の場合】

①【かわいい系の方が可愛い】


でも【彼女の大人系】は【まだ見たことないよね?】

【あなたの経験値にない角度の大人系】を【彼女がするかも】

しかも【彼女には大人系の方が似合って】【過去のあなた】は
【可愛い系が好きやった】けど【大人系の方が好きになる】かもやん。

じゃあ【見てから】でも良くないかな?

②【服装がそれほど重要ではない(自分は合わせられるから】


うん【あなた】は【合わせる】のが【苦痛じゃないから】と言って、
【相手】は【苦痛かもしれない】やんね。

【苦痛度合い】が【あなたが好きやったら我慢できる度合い】と、
【相手のこだわりの度合い】は【違う】かも。

【相手】の【好き】と【あなた】の【好き】の【意味が違う】と言うことを【忘れてはいけない】

だって【違う人間】やから。

【温度に直す】と【40℃で熱い人】と【35℃で熱い人】が【いる】んやから。

【40℃の人】が【35℃で熱い人】に【37℃の時】に、
【平気やん】と【いうようなもの】

【女性の場合】

①【自分は大人系が良い】


まだ【試してない】から【試してから主張】すればいいのに。
男性の①の【逆パターン】やね。

②【彼氏に服装とか決められたくない】


【芸能人】って【似合う服装】を【コーディネーター】が【選んでくれる】
【新しい角度の服】が【見つかって】【自分の魅力の可能性】が【広がって嬉しい】って【声もある】やんね。

③【自分で着たい服着る行為が、自分の満足を生む】


うん【自己満足】やんね。
【自己満足】と【彼氏にもっと好きでいてもらえるの】と
【どっちがいいかな?】

④【服装で好きとか嫌いとか、見た目で言われるような相手なら
好きになってもらわなくていいっ】って【声が聞こえるね(笑)】

じゃあ【あなた】は【相手が急に自分の好みじゃない服装や髪形】
【リーゼントとか、トサカ頭とか】で【歩いても平気?】

いややんね。ほら、【あなたも】見た目で選んでるやん。

そんな【極端】やろ!【と、あなたは言うかもしれません】

いや、まさに【それ】が【極端ではない設計図を持った人】も【いる】んだよ。

【自分が見た目で選んでない】と【言いながら】

【無意識に】【この程度の見た目】と
【思っている】なら、やっぱり【それ】は、【相手も思って】いて【その基準は違う】んやから

【あなた】が【かわいい系の服装】で【いることも入っている】かも。

⑤【友達に彼氏に合わせていると思われるのは恥ずかしい事】


【それくらい好きな人と付き合っている】んやね。
と【羨ましく思う人】もいるよ。

良く考えたら【なぜ】【彼氏の趣味に合わせる】のが
【恥ずかしい事】なんやろう。

俺が【女性】なら、きっと【こういう彼氏と付き合ってたら合わせちゃう】かも

だって【好きなんよね?】もっと【仲良くなりたいんよね?】

じゃあ【相手の好みで居た方】が【より愛されるやん】
【ただし、彼氏の前以外は、もちろん、好きな服を着ます(笑)】

どちらが【幸せ】になりそう?

【目的】が【二人が楽しい時間】をすごし【より仲良く居たい】
とするなら、

【男性は男性で、その価値観が重要か?】

【女性は女性で、その価値観が重要か?】

☆どちらが【得】か?
☆どちらが【目的】に近づくか
☆どちらが【幸せの総量】が多いか

☆そもそも【そのこだわっている価値観】は【重要】ですか。
 ちゃんと【自分で選択】しましたか?

【服装は自分で選べるべき】【選べなくてもいい】
という【選択】じゃないよ

なぜ【服装は自分で選べないといけない】んやろう。
なぜなら【こう(理由)】やから

その【こう(理由)】は【あなたにとって
本当に重要?】

【二人が】【楽しく】【仲良く過ごせること】よりも??

【これ】で【重要】なら【二人の価値観は合わなかった】って事。
【この場合は別れちゃえばいい】

でも【そうでない】なら、
【設計図】の【見直し】【作り直しした方】がいいよね。

【自己満足】より【幸せになる】かも。

そして【多くの場合】

その【無意識のこだわり】は
【それほど重要じゃなかった】
【なんでそんなにこだわっていたんだろう】

ということが【多い】らしいです。

じゃあ【設計図を組みなおした会話】にしてみよう。

女【もうそろそろ、イメチェンして、いまのかわいい系の服装から
デニムとか履いて大人系にしよ~っと】

男【お、良いやん!でも、俺、今の服装好きやで。
やけど、大人系ももっと、かわいいお前が見えるかもやから、
見てみたいなぁ。

でも、基本かわいい系が好きやから、もう、これはフェチみたいな感じで(笑)
もし、大人系が好みじゃなかったら、俺と会うときだけ、
かわいい系、復活とかあり?】

女【そうやね。あなたが、かわいい系が好きなら、
あなたに、かわいいって思われたら本当にうれしいから、
毎回は無理かもしれんけど、頑張ってみるね♪】

男【ほんま?まじでうれしい~~】

【・・・心の声・・・・】

男【面倒かもやのに、優しいなぁ、それに俺に可愛いって
思われたいってかわいい。好きやなあ】

女【いろんな私に興味持ってくれるんや。彼氏の前だけならいいかな】

【人】は【受け入れてくれること】【認められること】が【本当に幸せ】です。
【その感情を与えてくれた存在】を【更に好きになること】【重要になること】が
【心理学で分かっています】

な、
【設計図を理解】し【意識するだけ】で、
【幸せが増えちゃいます】

【あなた】は【無意識のそれほど実はこだわりない設計図】に
【振り回されて】【大事なもの(目的)を見失っていること】
ありませんか??

【仕事】【進路】【恋愛】【友情】【親子】
【つなげてみると良い】かもしれませんね。

【☆まとめ☆】

【今回の内容】で【伝えたいこと一番】は、
【目的が一番大事】です。ということ。

【その目的】に対して【自分の感情がそぐわない場合】は【整理してみよう】

【目的:仲良くしたい(仲直りしたい)】
【感情:イライラしている】

【感情と目的が一致しない】こういう【場合】は、

【目的】に【思考】や【行動】や【言葉】が【向かうまでの間】に、

必ず【自分の価値観】【こんなのおかしい。こうあるべき等】が
【邪魔している傾向】がある。

【その場合】
1【自分がその価値観(設計図)を自覚しながら】
【どれと、どれの価値観で今の感情が起こっているのか】
【その言葉を言っているのか】

2【無自覚で、ただ感情的になっているのか】

を【判断】して【2】なら【1】をする。

【つまり、あなたが設計図を無自覚に感情的になっているなら
まずは1の設計図の自覚、価値観の自覚をする必要がある】

でも、もし【1】で【整理したうえ】で【自分の価値観に該当する】なら
【次の事】をやる。

1【その価値観が、本当に自分で選んで出した答え(価値観)なのか】

2【例えば、人(親や友達)に植えつけられたものや、世間(文化・常識・世間体)に植えつけられたものではないか?】

を【判断】する。

もし【人に植えつけられた価値観】なら【今回】の【目的】と【比較】して、
【大事にしたい方】を【選べばいい】やんね。

【たぶん目的を優先になるんじゃないかな】

そして、もし【自分で選んできた大事な価値観】やとするなら、
【その大切な価値観】と【目の前の大切な人との目的】を【比較】して、
【どちらが重要かを選べばいい】

【その結果】【自分の価値観】なら【それを伝えて】【相手も価値観】の【整理をしてみたら】【今回のケンカポイント】は、

【相手の価値観】が【人に植えつけられたもの】やったと【相手も気が付いて譲ってくれる】かもしれないよね。

【たいてい、どっちかが、無自覚な価値観でムキになっている
場合がほとんどです】

たまに【どちらも大切な価値観の場合】は【目的を超えるとき】は、

きっと【その人とは合わない】んやから【別れたらいい】
だって【大事な価値観】が合わなければ【ずっと苦しい】し、
【いつか耐えられなくなる】から。

でも【一番もったいない】のは、
【多くの人】が【感情だけに振り回されてしまう】こと。

しかも【その感情】もほんまに【自分の感情】なら【まだいい】んやけれど、
【人】【親や一般論】に【植えつけられた価値観】から【生まれている感情】なら、

【切なすぎる】やんね・・。

本当は【その無意識の価値観を整理だけ】しておけば、
【ずっと一緒に居られた二人】が、

本当は【自分にとっては大したことない価値観(人に植えつけられたものや、世間体)】
やったのに

【大切なもの(人)】を【失ってしまうこと・・】

こんなにも【相手(目的)】が【大切やったなんて・・】

と【後で後悔する】より【その場】【その場】で【感情だけ】に【身を任せず】【整理してみる】といいかもだね。

【つなげてみれば】【もっと学べる】と思うで。