今日からまるは

7月標語【傘は安心してコンビニには置けない】

第58話【愛は無償って言うけど多分その前段階にすごいお金がかかってる】

【時代は変わった】

【テレビでも言っている】し【週刊誌】や【文献】でも述べられている。

でも【こう】いっても【あなた】は【イメージできない】と思うんよね。
だって【10年前と比べて】【今】【時代が変わった】んやから。

【あなた】は【10歳未満】
であるなら【世の中の仕組みや出来事】なんて【興味なかった】やんね。

でもね。
【世の中の大人の人】は【すでに大人だった】んやで。

だから【その時代に生きた大人】は【常識を持っています】
【時代が変わる前】のね。

だから【あなたへのアドバイス】は【時代が変わる前】の
【情報】や【常識】を【元にしたアドバイス】かもしれない。

【こんな会社に勤めたら安心】
【こんな資格を取れば安心】

【資格?】
【15年前】に【だれ】が【弁護士の資格の価値】が【公認会計士の資格の価値】が
【ここまで落ちてしまうと想像した?】

【国家資格の○○??】たしかに取れば【就職に困らない】けど、
【平均年収】や【休日】は【調べてみた】かな?

【大手企業?】
【シャープ見た?】【東芝みた?】ほかにも【あまりニュースにならない】けど
【大手】とか【信用ある会社】とか言われる【企業が無くなったり】【大幅縮小】したり。

自動車産業??】
【自動運転技術が進んだら】【どうなる】と思う?

【自動車の新車販売】は【落ちて】【自動車】は【製造業からサービス業に変わる】かも。
【中古車販売の会社】は【売れるんかなぁ】

そもそも【広告業を組み合わせたら】【無料になるかも】

だから【トヨタ】は【最近どんな企業を買収】したか知ってる?

【ロボットやAI】が【台頭】したら【大手企業で行われている業務】こそ、
【代替えが出来るものが多くある】から【かなりの人】が【いらなくなる】

【今の安心・情報】ではなく【20年後の安心・情報】を【集めて】
【今、動かないと】と【俺自身】も【常に見直しています】

さて【そのインパクト】や【影響】が【どれほど大きい】か。
【1つの例】を【用いて】【あなたにも自分の周りにつなげてイメージ】してもらえればなぁと。

【あなたの可能性】と【周りの嘘】と【これからの時代の可能性】を!

ただ【新しいことを説明する】ので【ちょっと長く】なるし
【難しい部分】もあるかも。
がんばって読んでみて♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<人に伝える(広告)の時代が変わった>

【テレビに出る】
【テレビCMに広告を出す】

【いろんな企業の憧れ】のようです。
当然【目的】は【知ってもらう】【そして利益を上げる】ため。
です。

では【その費用はいくら】で【どれくらい】に【人に知ってもらうことが出来る】のでしょうか。

①【CM製作費】は?  ※1
【約5000万円】

②【CM出す】のって【どれくらいお金が必要】なんでしょうね。 ※2※3

【15秒間】=
【毎分視聴率1%の番組】に【テレビCMを1本流す】
【10万円計算】

つまり【視聴率20%の番組】に【わずか15秒のCM1回】で【200万円!!】

当然【CMは何回も流す】ので、
【1億】なんて【すぐに飛びます】

③つまり【CM作って】【流して】【ちゃんと認知してもらう】のに、
【2億円くらい】使っています。
【これだけ使って】も【思う効果が出ない事】もしばしば。

では【それだけのお金】を【つかって】【どれくらいの人】に【届く】のでしょうか?

【視聴率1%でこんな意味】

【世帯視聴率1%=約18万2千世帯】
【個人視聴率1%=約40万6千人】

だから【CMの効果があった】として
【多い方で計算】してみよう。

【約40万人×1000GRP=4億人】

つまり【2億円つかう】と【4億人に届く】

ん?【これ】【おかしい】やんね。
そもそも【日本人1.2億人】やし。

【これは難しい】から、
【気が付いた人少ない】と思うけど【視聴率1%】で【40万人の計算】でも

【同じ人】が【何度も同じCM見るかも】やから、
【4億人】は【いきなり実質1億人】に【減るかも】やし。
【てか、1億って日本人ほとんどやから、そんなことなくて
きっと、2500万人くらい?】

【届くが目的】じゃなく【知っている】が【CMの目的】なら

【あなたは】
【15秒のCM】・・。【何回みて】【見たことある】
って思うかな?

【何回見て】【説明できる】かな?

【仮に5回見ないといけない】とすると

【自分がいろんなTV番組見ている】のに、
【5回も同じCMを見るためには】【自分が見ていない時】に
【何回同じCMが流れていないといけない】んやろう・・。

【そう考える】と【最初のCM効果】は【4億人】じゃなく
【250万人くらい】になっても【全然おかしくない】

しかも【深夜】なのか【早朝】なのか【お昼】かによって
全然【客層違う】しね。

【2億使って】【250万人】・・。
で【何人がそのサービスを利用しよう】ってところまでいくんだろ。

さて【時代は変わりました】

【3.5億人に24時間】で【しっかり何かを伝えたい】

【どうするか?】

【今までなら、数十億円つかって、CMを買い占めて】【実際出来ないけど】
【一日中同じCM流す】しかないやんね。

それでも【日本の人口は1.2億人】やから
そもそも【足りない】

【こう考える】と【3.5億人】って【とんでもない数字】

【ある一人の人】がいます。
【その人の名】は【シンディ・ゴードン氏】

【この方】は【ある有名テーマパークのマーケティングのお仕事】をしています。

【その方】は【そのテーマパーク】で【次にフロリダで行う企画】を【広める
役割】を【担って】いました。

【ゴードン氏】は【CM】でも【雑誌】でもなく
【有名ブロガー7人だけ】を【極秘のウェブキャストに招待】し【このテーマパークの情報】を流しました。

【この7人のブロガー】が【テーマパーク】について【記事を書いた】ところ、
【フォロワー達】が【その記事についてのブログ】を【次々と書き】
【そのうち】【多くのメディアの目】にも【留まって】

【たった24時間で3.5億人】もの【人々】が、

ハリー・ポッターのテーマパーク】が【フロリダにオープンする事】を知りました。

そう【あのハリーポッターの大成功の裏】には【この時代が変わった】と【しっかり認識】し【つかることのできる】
【ゴードン氏の行動】があるのです。

しかも【広告費】は??
はい【億なんて金額】は【全くかかっていません】

【あなた】が【社長】なら【どちらを利用したい】ですか?

【CMにつかう費用】を【すべてWEB】にしたら?
【どれほど多くの効果が望める】でしょうか?

【気が付いている人】は【動いている】

【職業】も【意味】も【変わる】

ぜひ、いろんな【時代が変わった】を
【調べてみる】と、いいかも。

ん?【なにがいいか】って?
【あなた】が【もし他の人に遅れている】とするやんね?

でも【それ】は【今までの時代】で【遅れているだけ】

【新しい時代】は【多くの人が知らない】ので

その【新しい時代】を【学んで身に付ける】とするやんね?

すると【あっという間】に【今までの時代】で【先に進んでいる人たち】を
ごぼう抜き】できるよ。

しかも【楽】してね♡

だから【あなたのコンプレックス】は【簡単に消える】し
【あなたの人生の選択肢】は【限りなく多く】
【あっという間】に【キラキラしたもの】になるんや。

――――――――――――――――――――――
補足ですが、
※1
【CM製作費】:【2000万円~1億円】
【みんなが知っているもの】だと
ざっくり【5000万円前後】

※2
【CMの到達効果測定】に、【GRP=GrossRatingPoint】【延べ視聴率】という【指標】を用います。
【毎分視聴率1%の番組】に【テレビCM】を【1本流すと1GRP】です。
たとえば【スポンサー企業】が【テレビ局】から【1000GRP分買えば】【テレビ局】は【平均視聴率10%の番組に100本流す】という【計算】になります。
【5%の番組】なら【200本】です。
【CMの枠】は【このように売り買い】されています。
【低視聴率の番組】に【大量に流す】か【高視聴率の番組】に【数回だけ流すか】は【スポンサー次第】ですが【基本的に価格】は【変わりません】
特に【番組の指定(番組提供)】が【なければ】【テレビ局が割り振り】をします。

【1GRPあたりの価格】は【在京キー局】で【8~15万円(平均10万とする)】です。
【1000GRPを達成しようとする】と【1億円の費用がかかる】わけです。
つまり【視聴率20%の番組】に【CMを1回流す】と【200万円】ということになります。

続いて【大阪】【名古屋】の順に【価格が安く】なっていきます。
【地方局】なら【もっと安い】ですが【明確な価格設定】はありません。
また【常連スポンサーなら安価】になったり【新規スポンサーなら高価】になったりします。

※3
ちなみに【60分番組】だと【24本CM】でるから
【5400万円前後テレビ局は儲けています】
これは【いろんなCMが流れての意味】やけど

【1企業単位】でも【CM】を【みんなに知ってもらう】ために
【何回もCM出す】から【認知を目的】なら【1社当たり】やっぱり
【5000~1億は使っています】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー