第41話【空回りする人は意外と自信過剰】

＜空回りする人＞

最近、男女問わず、
【空回りしている人】に出逢います。

【どんな空回り】かというと

■気を使って、気を使って、むしろ、相手にとって嫌なことをする

■相手はなにも思っていないのに、気を使って、気を使って、
　勝手に疲弊する

■相手は何も思っていないのに、気を使って、気を使って、
　勝手に自分の世界を小さくしていく

こんな感じ・・泣

【どうしてそうなってしまうのか？】

【理由は個別で違う】けど
【良く共通すること】だけ載せるな

■自分に自信がない
■責任から逃げたい
■相手に良く思われたい
■相手に嫌われたくない
■失敗したくない
■相手をちゃんと見ていない

【気をつかう】というのは【本来】

【相手が求めていることを】
【相手の求めているように】

【考えて動く】ということが、
【気を遣う】という事です。

【自分】が【相手】に
【良く思われたい】
とか
【嫌われたくない】
とか
【変に思われたくない】というのではなくね

【自分に矢印が向いている行為】は
【気を使っている】のでも【やさしさ】でも
【ない】んやで。

【相手に矢印が向く行為】が
【気を遣う】であり【やさしさ】なんじゃないかなぁ

そのためには【自分が怖い】【不安】【自信がない】
よりも

【相手がどう思っている】か【どういう状態】か？
にちゃんと【目を向けて】【耳を傾けて】

【それに対して行動する】
【そうするだけ】で【勝手に相手の助けになる行動】に
【なっているものだし】
【相手に喜ばれる行為になっているもの】やで

良く【喜ばれると思って行動】したら
【相手の反応が変なことが多くある子】や

【気を使って】【気を使って】
【勝手に自分がつらくなっちゃう子】は、

【いちど立ち止まって】
【矢印】が【相手に向いている】か？
【自分に向いている気持ち】であり【行動】なのか？

を【見てみるといい】かも。
すると【もっと喜んでもらえる】し
【自分の気持ちも軽くなる】♪

ちなみに【原理原則はみんな一緒】やから

【恋愛】でも【みんなの前で話す行為】も【一緒】やよ

【誰かの前で話すとき緊張する人】は、、

１、いいことを話していい風に思われたい
２、失敗したくない（失敗したらどうしよう）

と【その場】だけ【実力以上を見せよう】としてしまったり
【恐怖や不安に支配されたとき】に【緊張して】
【よりできなくなるんやで】

つまり【そこ】には【自分の一方的な気持ちだけ】で
【相手への想いがない】やんね

つまり【気持ちの矢印】が【自分に向いてしまっている】

【喜んでいただきたい】
【楽しんで頂きたい】
【少しでも安らいでほしい】

【これだけ思って】
【自分がどう思われるか】なんて
【気にしないで】【相手の心に寄り添って】
【話せば】きっと【勝手】に【相手にとっていいこと】を【話している】よ
そして【緊張はしなくなる】か、
【少なくとも和らぐんだ】

なぜなら【矢印は相手に向いているから】

【怒りの時】も、
【悲しみの時】も
【寂しさの時】も

【無意識】に【自分に向いてしまう矢印】を

【先に】【相手に向ける】と

【とっても気持ちが楽になる】と思うんよ。

【一度、試してみて♪】